『家』にかんする切りぬき

 マグリットは・・・

マグリットはダイニング・ルームで絵を描いた Bib. Suenaga, T. 1984, Atlier Monogatari, BT, vol.36, no.524, April, p18.

家と人とのRelationship

その家屋は勇敢に戦った (屋根は)背中をたわめて、古くなった骨組みにしがみついていた・・・たしかに、その家屋はひきぬくことのできない根で島の大地にしっかりとつかまっていた・・・私のからだをかばってくれたこのすでに人間的な存在は、嵐の前にたじ…

BED

面白いオバサン。ナイスめがね。

NINJAが家の中でDJing!

cute!なガールズが家のなかでダンシング

 こんな本棚のある空間

 なくなる生家を写真に収める

家にかんするとても素敵な描写、ほんとにビューティフォー。 何度も泣きそうになりながら、(そしてこっそり泣きながら)風景ってなんだろう、と思っていました。今年のお正月に帰郷していたので、以前とそう変わりはないのですが、なんか気がつくと庭に敷か…

 間取り

不動産をゲイジュツする、たまたまタモリ倶楽部にてこんなエピソードを発見。ここで紹介されていた、マドリストの佐藤和歌子さん(間取りの手帖)、そのTシャツに一本とられましたー!タモリさんには余り受けてなかったみたい(?)だけど、ワタシは激しく感…

 『心に残る家』という番組

http://www.ntv.co.jp/kokoro/ie/index.html

 生活音

日々の生活環境で生まれる、または機能している音を引き出し、それらを全く別の状況にぽたりと落とす。広々とした海辺などの巨大な風景に、私たちの生活音が流れる。場所の不一致も甚だしい、そんな音と状況が繰りなす新しい何か。 彼らのイベントはこの夏は…

Misatikoh Magazine

下北沢で拾ったミスアティコーという雑誌からの切り抜き 2006年5月28日発行 Vol.004特集『なぜ魚喃キリコは下北沢を描くのか?』text: 高橋里美 (p.7) _作品の背景によく下北沢の街並みを描いてらっしゃいますよね。これはどうしてですか? …

 記憶

日本から本が届いた。庭に続くドアを開け放って、本を読み始める。夏のはじめ、美術論担当のダン・スミス先生に、「君は、建築についても少し読んだほうがいいよ」と指摘された。そしてこの夏、『近代建築の歴史』という本を日本から取り寄せる。今年もわた…

 藤本由紀夫さんのインタビューより

家でぼーっとする。そうしていたら、それまで興味がなかったこういう音「こん」(机をたたいて)という音が耳に敏感に入ってくる。その時思ったのは、こういう音は電子音楽、シンセサイザーではつくれないと気づいて。別に「音」をつくらなくても「音」はどこ…

 我が家の音風景について考えた

となりの家では、庭を大修繕しているのか、とんかちで壁を殴る音がカンカンと鳴り響いている。鉄のぶつかる音は耳に痛い。都市は至ってそうだと思うけど、ロンドンは本当にやかましい街だ。向かいの道路には車の往来が絶えず、空でさえヒースロー空港を離着…

 ハンターさんの『家の風景』

///// 三月十一日 土曜日 ////////////////////////////////// 以下、 縦書 曇っていた空はいつの間にか晴れて、目の前にある白と黒の風景画は、多分普段以上に力強く。眼鏡を忘れて見えるかどうか心配だった。足を運んだ手前、とりあえずナショナル・ギャラ…

 意味のある LOCALE を持つことが → 日々をアートすることにつながるのではないか、を一瞬感じ取ることができたインタビューを読みました。

誰かが家に訪ねて来て周りを歩いたりしたときに、“ここの景色とかこの感覚ってあの映像のあの部分と同じですね”とか“あの音楽のあのフレーズっぽいですね”とか言われることがあるんです。 *** 海外に行って、撮影したりインスピレーションを受けているんだけ…

flat time Ho!へ

ジョン・レイサム John Latham さんという大御所芸術家のおうち見学に行ってきました。キャンバーーウェル大学のすぐ近くに彼の住居兼スタジオ、『フラット・タイム・ハウス』と命名されたおうちがあります。思ったとおりのすごい家に面白いオジイサン。空間…

 雨

雨だった。前日、蒸し暑いのと、家がくさかったので、窓を開けて寝た。朝方、雷を伴って雨がざーざー降るので起こされる。良い音。このような天気は一年に一度あるかないか、なので、幸せに思いながら二度寝。ちなみに本日、イギリスは祝日だった。夏の始ま…

 雑誌

http://www.re-style.jp/bknbr/hint/01.htmlこんな記事を見つけた。この雑誌ふたつとも・・・うぅ、読みたい!! わたしが物心つく前から母が愛読していた「婦人の友」という雑誌がある。頼んでも居ないのに、こちらにもいつの頃からか届くようになった。 こ…

生活とアート。空間。

誰だって、素敵な生活を送りたいと思うだろう。私はとってもそう思うのね。素敵な生活を送りたい。素敵な場所で過ごしたい。素敵な空間に囲まれていたい。多分、空間って、素敵な生活をつくりだすための、とっても重要な要素なんじゃないかしら。 わたし、場…

 鳥

丁度我が家のテッペンの空は、くっきり、雲ひとつ無く晴れ渡っていてすがすがしい。そうそう、明け方に窓を開けて寝ていると、やけに声の大きな鳥の鳴き声に起こされて呻いていたが、鳥も気持ちの良い朝を予知して、気分よく歌っていたのかもしれない。それ…