晴れ

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クイック・バックの作り方(.pdf)

書き足しました!「続きを読む」からご覧下さい。(6/2)


本日は、この間お話した『婦人の友』という雑誌を参考にして、我が家でしていることをご紹介(詳しくは、5月10日の日記にて)。本日のテーマは『袋』です。

ビニール袋は5つ折り

写真右の箱には、5つ折りしたスーパーの袋が入っています。以前は、友人が三角折りしているのを見て、と〜っても感心して袋を折り始めたのですが。まず縦に折り、横におりを繰り返した5つ折りのほうが、ずっと小さく収まるという記事を読みました。5つ折りすると、もちろん、すべてが同じ四角の形になりますよね。でもこの場合、もとの袋の大きさによって、最終的な大きさも変化するので、どの袋が大きいか、ひと目で分かるのも5つ折りの利点です。開いてみた袋が小さすぎたり、大きすぎたりした経験ありませんか?いちいち、どれが合うか探さずにすむようになりました。

クイックバッグを作る

スーパーやオフライセンス・ショップ*1の袋は、これで良いとして、問題はぺらぺらの透明の袋。あのうっすい小さいやつです。野菜をくるんだり、お豆腐の水が漏れないように念のために使う、あの袋。結んで袋にまとめていたけど、あんまり見た目が汚くって、あとでまた使う気にならない!

そこで良い記事を発見。村上協子さん発案の「クイックバッグ」を作ることにしました。作り方は、上の『クイックバックの作り方(PDF版)』で見れます。これが、なかなか。小さく纏まるし、見た目にも良いし、とても便利。

わたしのは、着古したT-shirtsから作り、取り出し口も切りっぱなしなのでヘロヘロですが、シャツのデザインが好きなのでお気に入りです(写真左)。小さな袋でも、もう一回使おうと、ちょっとしたリサイクルも楽しくなりました。


今後もリサイクルに関連した House Hold Tips をチョロチョロ書いていこうと思います。こういうことに興味があるのは、変かしら??どこか良いサイトや、良いTipがあったら教えてくださ〜イ。では、お付き合いありがとうございました〜!

*1:こちらのコンビニ兼酒屋