※8月24日の覚えがきです。
お茶のお稽古
盆略点前
開始10分前
- 来た人から順に今日のお稽古の準備を始める。準備内容は、ざっとこんなかんじ。
- 柄杓(ひしゃく)などを壷のお水に、お菓子用の箸も盥(たらい)のお水へ軽く浸しておく。
- お菓子を用意する。お濃茶(おこいちゃ)用には主菓子(おもがし)、お薄茶(お薄茶)用にはお干菓子(おひがし)を、それぞれ別のお皿とお鉢に並べる。(参考HP:http://www.urasenke.or.jp/textb/beginer/kashi.html)
- お抹茶を缶に入れて漉し、お棗(おなつめ)に少し山のようなかたちに盛る。
- 水に浸したお茶巾を、上3分の1、下3分の1を折り、間に指を挟んで下が丸く輪を出来るように畳む。そのほか、茶碗に茶筅や茶杓などをセットし、その日のお点前のために準備をする。
ごあいさつ
- 扇子をおいてお稽古開始のごあいさつ(置く場所の目安は、畳の端から一目)。自分が座る位置の目安は、大体畳の端から16目くらい。それから袱紗(ふくさ)を腰(着物を着ているときは帯)につける。
※ 畳目の数は、記憶があいまいです。次回に確認して直します。
お点前の開始
- (そのうちビデオにて)
今日の掛け軸
参考: 茶道辞典
http://www1.odn.ne.jp/~cas30550/chanoyu-j/jiten.html