晴れ
息抜きにまた日記を書こうと思います。今日は完璧に時間狂いネタです。
リンク*1にもあるように、ロンドンにいる友人のみなさまも日記を頻繁に書かれていて、たとえばそれは日本にいる家族や友人への無事生きてますサインだったり、近況報告やメモだったりする訳ですが。みんな中々ご達筆！それぞれに、その人の味があって、文字にもそれが染み出してくる不思議。それで今回はカガミチャンの日記レビューを書いてみようかと。本人には６月に許可を頂いたものの、ぜったい忘れてると思います。レビュー？とまではいかないものの、彼女の５月２１日の日記にとても感動したことを書き留めておきたい。
その日のリンクが見つからないので、彼女のホームページ 34 DIAMOND HOUSE*2 にいって、５月を開き、
■…2005年 5月21日 (土).......田園ステッチ
を探してください。
これです。
長野の実家に帰京されていたときの日記。
グリーンベイベのくだりで、私の目頭が熱くなる。
ひろみちゃん*3 もそうだけど、かがみちゃんの言葉には特にイマジネーションが溢れていて、時々飛び出すそんな言葉に、私はハッとすることもしばしば。まぁ二人に限らず、美術をやっている友人に会うとそんなことが多いかな。とにかく、彼女たちの言葉を借りて読むロンドンの日常は、わたしにとってもまた別世界のようで面白いのです。彼女の作品もホームページも、繰りだすクリエィティビティーで面白いのですが、言葉によってさえインスピレーションを与えられるのがすごいわ。簡潔におさめられた日々の出来事は、年がら年中面白いので、好きなところを開いて読むべし！（こんなんでいいのか、レビュー）
