日記一年

もう、一年か。早いナァ。いやいやこの日記のこと。去年の誕生日前くらいから書きはじめたから(良かったら横から去年の二月も開いてみてください)、そうそう私は去年の今のことが思い出せるんだと。ちょっとだけ、日記を書いてきたことを実感。

1ヶ月遅くなっても、心に残ってることがあれば、ここに書きとめてきたし。たまには日記というよりも「人が読めるもの・興味があるもの」を書きたいと思って、聞いてから書いてみたり。例えば実家が不動産業をしているので、こちらのエステイト・エージェント(不動産やさん)のことを特集してみたりと。結構自分勝手だけど、勝手なりに面白く書いたな、と思いだす。だから良かったら私に聞いてみてください、何だっていいの。3ヶ月も遅くなるかもしれないけれど、書いてみます。

去年中も、文章を手直しがてら、自分でちょくちょく読み返してた。

いま全部読み返すと、あぁ、私のまわりでも結構いろいろ起こるものだなぁ、と。これは、でっかい発見。自分はそのとき気付かなくっても、後から、こういうものが残ってると感じるんだな。これは生きてる実感。

今までの、ぎりぎり読める文を合計すると、やっと一冊の雑誌くらいになるのかしら。出版って大変だ。セルフ・パブリッシングなんて、もう、そうたやすく考えるもんじゃないなぁ、と思い知った。わたし、短期間にそんなに色んなことを書き出せない。中から出るものが無くなって、自分がカラカラになっちゃ空しいもの。無理に出すと、わたし、余りにも意味がないことを垂れ流すから。今日もギリギリだわ。

これから2月22日の誕生日のこと、2月14日のバレンタイン・デーのことも、それぞれの日に足します。私の日記は、一番トップだけじゃなくって、昔の所に突然出てきたりするから、読まれなかったところも沢山あるだろうなぁ。いいんです。それが目的。では。