テート・ブリテン

Art and the 60s: This Was Tomorrow
『美術と60年代: これは明日だった』
 チェルシー・ファウンデーション・コースからのお友達、ヒロミチャンと見てきました。感想は、「おっ、おぉう(?)・・・」。60年代は色とりどりに、お互いに反発しているようで、それでも真似たのかと思うくらい似たようなところもあり、まとまりにかけるような、それでも統一感のあるような、混沌とした感じがしました。

うーん、でも、まとまりきれてなかった、あの展示は。まとまってねー。60年代ってこれだけですか?と不思議に思う面もあれば、あの場所には詰めすぎていて、場所が狭く感じたような気もする。うーん・・・でも一通りお目にかかれて良かったです。やはり学校のレクチャーでスライドを見るだけとは、実物は全然ちがーう!・・・笑えたり。何だこれ、あんなに先生真面目に話してたけど、真面目に話せる代物かしら?!とそのギャップが居心地悪いです。

 ヒロミチャンと何かを観に行くときは、そんな作品を素直に笑えたり、心許せる連れです。やはり美術は、誰かと一緒に行くのが楽しいね。

 その後、学校の近くのカフェでランチ。いつも入りたかった古い良い感じのブレック・ファースト・カフェに一緒に付いて来てもらう。ピムリコで、ボリュームたっぷりのロースト・チキンと野菜の付けあわせが£3.25!!ヒロミチャンが食べてたオムレツは、3ポンド。今後入り浸るね、これ。あー、でもココも生徒で一杯になるのかな。静かな場所でいて欲しいなぁ。

more photographs... * * * *