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家がほしい

 髪を自分ですきました。

 ベスナル・グリーン(Bethnal Green)のあたりで、不動産屋も巡りました。何回もへたばって、何回もパブでシャンディー*1を飲みました。

 大学の回りであるピムリコやビクトリアは、余りにも整然としていて、ポッシュで、つまらないなぁと思いました。最初に歩いたときは、「まぁ何てこと。ゴミひとつ無い、、、」と思ったけれど。ハックニーで1件家を借りられる値段では、ステューディオ(Studio)かベッドシット(Bedsit)*2しか借りられないくらい高いんだもの。あんなに余りにも整いすぎた所には、長い間住めないねって、リッチとも話しました。歩いている間、何だか不自然な感じがして仕様が無かったのもあります。自分たちが探している家は、暖炉があるとか、ルーフテラス付きとか、倉庫や教会、パブ(学校もときどきある)のコンバージョン(改造)とか、船とか、です。

 家は、インスピレーションだもの。何とか良いところが見つかりますように。

*1:ビールとレモネード半々を混ぜた飲み物。

*2:仕切り無く、ひとつの部屋が台所も寝室も兼ねる狭い部屋。